アントレカレッジの起業論は正しい?理論に基けば失敗しないというのは本当?

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起業をおこなうとなると、会社員としてただ働くのとはまったく違うので、リスクの方が大きいと考えている方も多いのではないでしょうか?

そのため、起業をおこなう場合は、やはりビジネススクールに通うことを考えるという方がほとんどです。

そして、数あるビジネススクールの中でも注目を集めているのが、アントレカレッジというビジネススクールです。

そんなアントレカレッジでは、起業をおこなうことこそ最大のリスクヘッジになると提言しているのです。

起業に関するメリットやデメリットを把握するだけで、起業の成功率が格段にアップするとしているアントレカレッジ。

今回の記事では、そんなアントレカレッジの起業論は正しいのかどうかについて、解説していきます。

起業にはメリットも多いというのがアントレカレッジの起業論

起業について調べている方のなかには、起業はリスクも高くメリットよりも断然、デメリットの方が多いと考えている方が多いのではないでしょうか?

しかし、冒頭でも少しお話しましたが、アントレカレッジでは起業をすることが実は最大のリスクヘッジになると教えられます。

終身雇用制度で守られていたのは、一昔前のお話。

いつ会社がなくなっていってしまってもおかしくない状況のなかで、国においても副業を推奨しているほどです。

起業のメリットをしっかりと把握して、いち早く起業の経験を積んでいくことをアントレカレッジではすすめられます。

起業は大きな成功の可能性を秘めているとアントレカレッジは言う

会社員として会社に勤めている限り、その会社の方針に従わなければならないのは当然です。

たとえ、自身で良い商品やサービスのアイデアを思いついたとしても、それを会社員で実現するのは難しいでしょう。

しかしながら、起業をおこなえばすべて自分の思い通りに事業を進めていくことができます。

そして、それが成功すれば会社員では得られないような利益を得ることができる可能性を秘めているのです。

会社員ですと、たとえどれだけ努力したとしても給料には限りがあります。

しかし、起業をおこなえば代表として自分自身ですべての成果報酬を得ることが可能であり事実上、報酬には限りがないというのが、アントレカレッジの考え方です。

起業には定年退職の概念がないということもアントレカレッジでは述べている

会社員の場合は当然、定年というものが存在するので必ず、会社を辞めなければならない時が来ます。

確かに、退職をした後に嘱託社員として再度、雇用をおこなってくれる企業もありますが、収入は激減してしまいます。

一方で、起業には定年退職の概念はないというのがアントレカレッジの理論です。

とにかく、健康で仕事ができる状態であれば定年は関係なく、いつまでも働き続けることができます。

アントレカレッジではデメリットを理解すれば起業は怖くないとしている

デメリットが存在しているのは何も、起業に限った話ではありません。何事にも必ず、デメリットは存在します。

しかし、前述でもお話したように、起業にはメリットも多いのでしっかりとデメリットも一緒に理解すれば怖いものはないとアントレカレッジは言います。

ただ単にデメリットとして感じるのではなく、デメリットを理解してそれに対策を講じることが大切なのです。

アントレカレッジでは収入と生活の不安に向き合うことも大切だとしている

先ほど、会社員は給料に上限があるというお話をさせて頂きましたが、会社員には安定した収入と労働環境が整えられているという一面もあります。

会社員のまま副業として起業を開始すれば、上記のメリットを維持したままリスクも回避することができますが、起業一本に絞る場合には確かにリスクはあります。

起業をした後に、どれくらいで事業が軌道に乗るのかというのは誰にも分かりません。

その間は、収入が少ないかもしくは、まったくない状態も十分に考えられるため、そういった不安とも闘う覚悟が重要です。

しかしながら、アントレカレッジではそういった不安を解消するために、起業成功のためのフレームワークに沿ってしっかりと指導をおこなってくれるのです。

アントレカレッジにおいてはストレスも起業理由の一つ

当然ですが、起業をおこなえば事業責任すべて自分自身になります。

これはメリットの裏返しにもなりますが、自由に仕事をすることができるということは、それだけ責任も大きいということです。

多くの起業家の方は常にそんな責任やストレスと闘い、それらと向き合っています。

経済的不安定さや、常に一人で事業を運営しなければならないという孤独感が要因となっているようです。

そのため、アントレカレッジのセミナーでは起業家の方々がそんな孤独感を感じないように、受講者同士でのコミュニティを設けてくれます。

同じ、起業家同士でコミュニティを確立することでストレスの要因となるデメリットも解消できることでしょう。

アントレカレッジのセミナーでは起業スタイルごとのメリットやデメリットについても教えられる

起業とひとことに言っても、起業にはさまざまなスタイルが存在します。

それら一つ一つの起業スタイルについてしっかりと理解をすることで、さらなるリスクヘッジをすることができると、アントレカレッジのセミナーでは教えられます。

主婦起業

コロナ禍の影響もあり、在宅ワークが推奨されている昨今。これによって、女性や主婦の方の起業が急増しています。

しかしながら、女性や主婦の方の起業に関しては、家事や育児などとも両立をしていかなければならないため、負担が大きいというデメリットも存在しているのです。

地方起業

インターネットの普及によって、今や地方であっても起業をすることができる時代となりました。

その地域ならではの特性を活かすことによって、地域発展と同時に事業を成功させるという起業家の方も増えているほどです。

国においても、地方に移住をして起業をした場合には助成金が支給されるなど、さまざまなな制度が用意されています。

しかしながら、インターネット時代とはいえ、やはり、まだまだビジネスにおいては都心の方が成功しやすい傾向にあり、チャンスも多いというのが現実です。

フリーランス起業

フリーランス起業は、個人事業主としての登録や事業の法人化というものに縛られることなく、起業をすることができるという利点があります。

エンジニアであれば自身ですぐに営業をして仕事を受注することもできますし、ライターなどにおいてもそれに該当します。

自身の生活スタイルに合わせて起業家として活動することができるのです。

しかし、フリーランス起業ができる場合というのは、あくまでも経験があることが前提となります。

こちらのフリーランス起業の場合、多くの方が経験を積むために副業から始めています。

アントレカレッジのセミナーにおいても、本業の合間に副業起業した方が成功している事例が多々あります。

まとめ

今回の記事では、アントレカレッジのセミナーにおいて起業に関するメリットだけではなく、デメリットについてもしっかりと教えられて、両方を理解したうえで起業について指導してくれるということが分かりました。

もし、起業はデメリットばかりの印象があるので不安という方がいれば、まずはアントレカレッジの3時間無料オンラインセミナーに参加してみることをおすすめします。

アントレカレッジの起業論がしっかりと理にかなっているということがお分かり頂けるでしょう。

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