「アントレカレッジは詐欺」だとか「騙された」という口コミが散見されます。
アントレカレッジは起業初心者の方のための起業家を目指している人のために考案された起業のための専門学校なのですが、
本記事では、悪い評判が多いアントレカレッジが本当にその評判通りなのかその真相についてご紹介していきます。
- アントレカレッジは本当に詐欺なのか?
- アントレカレッジの噂の真相
- アントレカレッジの中身
本記事を最後まで読んで頂ければ「アントレカレッジは詐欺」という噂が本当なのかということと、アントレカレッジの詳細についてより深く知って頂けます。
アントレカレッジとは?
そもそもアントレカレッジとは、「ゼロから年商100億までのロードマップ」をテーマとしている起業に興味がある人に向けた起業家になるための言わば専門学校になります。
そして、このアントレカレッジにて講師を務めているのが下記のお二人。
中村司
ネットビジネス業界に参入後、1年足らずで年商1億円を達成した強者。
その後もこれまでに培ってきたマーケティング力を生かして、年商をさらに数十億にまで拡大。
マーケティングコンサルタントとして、スポーツ選手や芸能人など幅広いジャンルの業種に対してさまざまなアドバイスを総合的におこなう実業家。
モットーは、「専門家を成功に導く専門家」。
菅野一勢
高校時代に両親の会社が倒産したため、裕福な生活から一気にホームレスにまで転落してしまった苦労人。
新聞配達や、現場職人などさまざまな業種の仕事を経験し、23歳の若さで起業。
すぐに年商1億という偉業を達成しましたが、その後すぐに失敗、挫折をする結果に。
その失敗経験を生かして、マーケティングについて猛勉強。2015年にはなんと取引高100億を超える会社を売却し、引退。
シンガポールに移住をして、家族とセミリタイア生活を送りながら発展途上国への学校建設などのボランティア活動をおこなっている実業家。
アントレカレッジの講師を担当している上記2人の経歴を見てみると、輝かしいだけの怪しいと言われるような経歴ばかりではなく、苦労を経験したうえでそれを糧に成功まで辿り着いている印象です。
とても詐欺と言われてしまうような原因は見当たりませんが、なぜ詐欺という評判が広がってしまっているのでしょうか?
アントレカレッジはなぜ、詐欺だと言われてしまうのか?
先述までの通り、今のところアントレカレッジが詐欺だと言われてしまう原因は見当たりません。
それではなぜ、悪い口コミが多くなってしまっているのか原因と思われるポイントをいくつか見ていきましょう。
そもそも「起業家」というフレーズに抵抗がある
確かに、「起業家」という言葉だけ聞くとあまりイメージがしにくく、ぼんやりとしている印象です。
昔から一般の人は起業や起業家という言葉を聞いただけで抵抗を覚え、拒否反応を示します。
アントレカレッジが詐欺で怪しいというよりは、そもそも起業家という言葉が一般の人々に馴染みがなく、知識が少ないためそれが詐欺や怪しいということに繋がってしまうと考えられます。
人は自分の知らない未知の知識が目の前に現れると、反射的に受け入れることをシャットアウトしてしまう傾向にあるからです。
セミナーに対する先入観
「無料オンラインセミナー」などと聞くと、怪しい商材なのではないかそれこそ詐欺なのではないかと想像してしまう人がほとんどです。
確かに実際、セミナーの中にはマルチ商法などによって詐欺に遭ってしまうものも少なくありません。
ニュースになるようなセミナーでの詐欺事件も存在しているので、セミナーに対して悪いイメージを持たれたとしても仕方がありません。
こういったことが発生することによって、セミナーをおこなっている企業全体のイメージが悪くなってしまうということも否めません。
「そんなに簡単に稼ぐことができたら苦労しない」と考えている人が多い
確かにお金を稼ぐというのは、簡単なことではありません。
アントレカレッジの受講生のインタビューを見ても、100万円/月の利益という大きな目標を達成した人は、正しい努力を続けている人のようです。
それなりの努力も必要ですし、経験も必要となります。
セミナーをおこなっている企業というのは、それなりのノウハウと実績を持ったうえでセミナーをおこなっているので、「いくら稼ぐことができた!」や「◯◯円稼ぐことができる!」などといったフレーズを使用するわけです。
しかし、人々はその企業の経験やノウハウの部分には着目せず、お金に関するキャッチフレーズの部分だけに注目をしてしまうため、すぐに「詐欺だ」「怪しい」などといった結論を出してしまいます。
確かに人にとってお金は重要なものですが、目先の言葉ばかりに気をとられてはいけません。
アントレカレッジは詐欺ではない!根拠となるポイントは?
ここまででアントレカレッジに関する基本情報や、起業家やセミナーなどといった言葉に対するイメージについてお話をしてきましたが、それでもやはりアントレカレッジが詐欺なのではという考えが拭いきれない方もいるかと思います。
こちらでは、アントレカレッジが詐欺ではないと言える根拠となるポイントを提示していきたいと思います。
中小企業からニッポンを元気にプロジェクトへの参加
アントレカレッジは、中小企業からニッポンを元気にプロジェクトに参加をしています。

日本の99%が中小企業と言われる現代社会において、新型コロナウィルスという誰もが経験したことのない事態に直面しています。
そんななかで、窮地に立たされている中小企業も少なくありません。
中小企業からニッポンを元気にプロジェクトでは、そんな中小企業同士がチームとして一丸となってマーケティングや組織力の強化などさまざまな対策に対して協力をしていこうというプロジェクトなのです。
さらに、この中小企業からニッポンを元気にプロジェクトの公式アンバサダーには、なんとロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが就任しています。
実際に詐欺をおこなっているような会社であれば、このようなプロジェクトに賛同しているとは考えにくいですよね。
5つのナンバーワンを獲得している
アントレカレッジでは日本マーケティングリサーチ機構のイメージ調査において、下記の5つ項目のナンバーワンを獲得しています。

- 起業したい人に人気のスクールナンバーワン
- 起業初心者が最初に学ぶべきスクールナンバーワン
- 信頼できる起業スクールナンバーワン
- 経営者がオススメする起業スクールナンバーワン
このような数々の実績を残しています。
こちらの調査は正式な機関によるものですので、偽りではないと証明されています。これだけの実績があれば文句は言えないと思いますし、この実績自体が詐欺ではないという証明にもなっていると言えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本記事では、
- アントレカレッジとは?
- アントレカレッジはなぜ詐欺と言われるのか?
- アントレカレッジが詐欺ではない根拠は?
についてまとめてみました。
ここまで見てきましたが、アントレカレッジはやはり詐欺ではなさそうです。
きちんと実績と経験のある経営者のお二人が講師として就任しておりなおかつ、アントレカレッジ自体にも信憑性の高い実績が証明されています。
アントレカレッジでは無料セミナーも開催しておりますので、もし起業に興味があったりアントレカレッジへの参加を迷っている方は、詐欺という先入観は捨ててまずは参加してみることをオススメします。
きっと、新たな道を開くきっかけになるでしょう。